華文茶箱では西陣帯地(仕立前の反物)を独自ルートで入手しています。常時100点以上ご用意しており、中には現代では再生不可能な柄、希少な1点ものもございます。茶箱への布地としてはもちろん、帯地のみでも販売いたします。販売は反物としてばかりでなく、一柄からカットしての販売も可能です。タペストリーやファブリックボードの制作にもお使いいただけます。
 カットしたものは変更、返品ができませんので、直接お話の上、必要な分量、カット部分など、綿密にご相談したく、お問い合わせいただきますようお願いいたします。

●常時、約100柄よりお選びいただけます。 ●一柄より、柄単位にて切り売りいたします。  
●タペストリー、ファブリックボード、テーブルランナーなど加工もいたします。

●西陣帯でも華文柄をメインに常時100柄を所持
●帯に仕立てる前の織地の数々
●昇龍、風神雷神、七福神、登竜門など‥
●西陣織、華文柄と言っても色、絵柄は千差万別

帯地を選ぶには何を作るか、どのように柄を出すかを考えます。着物を選ぶとき、顔映りを確認するように反物をあてるのと同様に、作りたいものに生地を合わせてみるのが一番です。当店では最小で「一柄」からカットしますが、どの柄が、どんな風に出てくるように仕上げるかを検討し、必要な布地の分量が決まります。

例)茶箱に帯地の柄がどのように使われているか
加工前の茶箱にあてる  クッション材を設置した茶箱

「一柄」から切り売りできますので、卓上の小物やタペストリーなど作ることができます。制作の過程で余った端切れも無駄なくお使いいただけます。

TOP