インテリア茶箱は杉材で作られた日本古来の木箱である茶箱に様々な生地を施した収納インテリアです。
『華文-かもん-』では茶箱同様、日本の伝統文化財である西陣織を纏わせ、金蘭豪華な宝箱のように仕上げるのが特徴です。
この「宝」とは見た目のことだけではありません。
元々、お茶を入れて運ぶための茶箱は、機密性・防臭・防虫に秀れたもの。この機能性に、京の宮廷文化に育まれ千年以上の歴史ある高級絹織物である西陣織の帯地を施し、日本の伝統文化を華やかに、機能的なインテリアとして作り上げたのが、華文茶箱です。
すばらしい伝統工芸文化を帯としてのみならず日その日常に取り入れ目に触れる機会を増やしたいと思っております。
『華文-かもん-』ではインテリア茶箱の認定インストラクターによるオーダー製作・販売・製作教室を運営しております。
日本古来の茶箱、西陣織物の文化と伝統を生活に取り入れ、身近に触れながら伝承したいと考えています。
茶箱はお茶が入るキログラム数で作られ、1kg〜60Kgまで約20種類の大きさがあり、そのKG数で呼ばれます。
華文茶箱はお手持ちの茶箱のサイズに応じて、あるいは卓上サイズ、スツールサイズなど用途に合わせて選んだ茶箱に、西陣織の帯地を施し完成させます。
華文には多数の西陣、華文柄の帯地をご用意しております。希少な西陣帯地で素朴な茶箱を華麗な華文茶箱に作り上げます。
・作るものに合わせて選ぶ。
・手持ちの茶箱を使用する
・華文茶箱の西陣帯地から選ぶ
・お好みの布地を使用する
・オーダー制作を依頼する
・教室で自ら作成する。
茶箱に施す布地ですが、茶箱本体のサイズ、用途に応じて変わります。
同じパターンを繰り返すデザインなら問題ありませんが、例えば帯地を使用する場合、華文柄の大きさや、どこに配置するかで完成イメージが大きく変わります。
お手持ちの布地をご用意いただく場合も、私どもの西陣帯地をご検討の場合も、ご連絡いただきますと幸いです。どうぞお気兼ねなくご相談ください。